犬のアトピー性皮膚炎の原因と改善|犬のアトピー克服のサポート

アトピー性皮膚炎
トップページ 初めての方へ アトポスについて お問い合わせ 個人情報保護ポリシー 提携サイト ズーム
◇コンテンツ
→犬のアレルギー・アトピー
犬のアトピー皮膚炎とは
犬のアトピーの原因は?
現在の対処・治療法
アトピー克服理論
アトピー克服への実践
→腸内細菌について
腸内細菌について
→皮膚について
皮膚について
→犬のアトピー相談
犬のアトピーQ&A
→犬のコラム
コラム
 
 
 
犬のアトピー性皮膚炎の改善にはどうしらいいのか?
まとめ:昔はアトピーの犬は殆どいなかった!! 何が変わったのか
@ペットフードの保存料・添加物  昔はねこまんまが主食だった
A出産環境の変化(帝王切開の増加) 
昔は普通分娩のみだった
B生後まもなく販売・引渡しされること 
母乳で3ヶ月以上育つのは大切
C薬使用の増加(ステロイド剤・抗生物質・インターフェロン・免疫抑制剤)

どんな病気や些細なことでも薬に頼ることが多くなった
上記の理由などで犬の腸内細菌バランスが異常な状態となり、免疫過剰を引き起こしています。そしてその免疫過剰が犬のアトピーや犬のアレルギーなどの皮膚病の増加につながっています。

まとめ:
昔と変わった現在のさまざまな環境が犬の腸内環境を崩し、犬のアトピーの増加へとつながりました。犬のアトピーの原因は腸内環境にあります!!


ではどうしたら犬の崩れた腸内環境を整えることができるのでしょうか?

犬の腸内環境改善には乳酸菌の摂取が必要です。ペットフードを変えることにより腸内環境が改善されれば良いのですが、残念ながらペットフードだけでは改善されません。一日1兆個ほどの乳酸菌摂取が必要となります。

どんな乳酸菌でも腸内環境は改善するかというと、そうではありません。
(どんあな乳酸菌でもある一定の整腸作用は期待できます。)

腸内環境の改善→免疫過剰を抑えて正常化→ 免疫力・自然治癒力の向上→アトピー・アレルギーに強い体質 になるプロセスが必要であり、特に免疫系に深く関与している小腸に生息している菌(エンテロコッカス菌・ビフィズス菌)や腸に定着しやすい犬由来の乳酸菌の摂取が必要となります。


どんな乳酸菌で腸内環境が改善できるのか?

◎ 犬には犬の乳酸菌が一番(犬の腸に生息している菌を採取・培養)
◎ 生きた乳酸菌 (生きた乳酸菌が腸まで届いてで大きく作用します)
◎ 菌数を多く含んだ乳酸菌(目安は1日1兆個)
◎ 腸内活性有用菌を多く含んだ乳酸菌
(
エンテロコッカス菌・ビフィズス菌・ 酪酸菌など)

 
犬のアレルギー・アトピーなどの皮膚炎の治療に ステロイド剤・抗アレルギー剤・インターフェロンの使用しても根本的な解決にはなりません!!

アトピー原因を理解して薬に頼らず免疫力
と自然治癒力を高めアレルギー・
アトピーなどの皮膚病にならない
体質づくりが大切です


Copyright(C) ATOPPOS All Rihgts Reserved.